ボイスユニファイドコミュニケーションの導入

PCoIPゼロクライアントを導入している企業には、VoIP UCソフトフォンを導入するという選択肢はこれまでありませんでした。VoIPはリアルタイムアプリケーションであるため、遅延の影響を大きく受けます。VoIPパケットをエンドユーザーのヘッドセットから離れた場所にあるクラウドベースのサーバーに送信すると、大幅な遅延が生じることがあります。さらに、各VoIPストリームには毎秒数千のパケットが含まれ、このメディアトラフィックをすべて送信して仮想デスクトップサーバーで処理するのは非効率的で、サーバーの能力を50%以上も低下させてしまいます。このため、CounterPathとTeradiciは提携してBria Virtualized Editionソリューションを提供しています。この技術では、メディアエンジンがPCoIPゼロクライアント上でローカルに実行され、メディアストリームはサーバーをバイパスするようになります。

概要

Bria Virtualized Editionソフトフォンは、音声通話、メッセージング、プレゼンス情報と連絡先情報の管理機能を備えています。Avaya、Cisco、Mitelなど、幅広いSIP対応環境との互換性があります。このソリューションには、企業がBria Virtualized Edition UCクライアントをクラウドから効率よく管理できるようにするCounterPathのStretto Platform™ Provisioning Moduleも含まれます。

Bria Virtualized Editionの詳細を読む 

既存のTera2 PCoIPゼロクライアントは、簡単なファームウェアの更新でユニファイドコミュニケーションに利用できます。PCoIPゼロクライアントには多種のフォームファクターがあり、30を超えるメーカー製品が利用可能です。さらに、PCoIP管理コンソールを使用して、すべてのTera2 PCoIPゼロクライアントを単一のWebコンソールから効率的に管理できます。