仮想ワークスペースの設計

目の前のデバイスでの作業なのか、それともPCoIP経由か

新しい仮想ワークスペースを強化する画期的な技術「PCoIP」が飛躍的な大変化をもたらしています。

TeradiciのPC-over-IP (PCoIP)は、ローカルのCPUパワーの必要性をなくし、中央のサーバーやワークステーション上で実行しているソフトウェアの画像をPCoIP対応のエンドポイントに転送します。

集中管理ソースのPCoIPは画像ピクセルを圧縮して暗号化し、PCoIPエンドユーザーデバイスに高速転送します。エンドユーザーデバイスは、その復号化と解凍を行なって画像を画面に表示します。ユーザーから見ると、ソフトウェアを実装したローカルコンピューターでの作業なのか、PCoIP経由で実行しているソフトウェアの画像を受信するゼロクライアントでの作業なのか、まったく違いがありません。

概要

データの安全な保護

プロトコルで転送されるのはピクセルの位置情報という形式の画像のみであるため、ビジネス情報がデータセンターの外部に出ることはありません。

さらに、すべてのソフトウェアは安全な集中管理されたシステムにあるため、アプリケーションへの侵入によりサービス品質が改ざんされたり、マルウェアが投入されることもありません。PCoIPセキュリティモジュールは、各国政府により義務付けられる最高レベルのセキュリティ基準を満たすAES 256およびNSA Suite B暗号化を利用しています。 

モビリティとコラボレーションを実現

PCoIP対応のデバイス (スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、デスクトップマシンなど) は、安全なワークステーションになります。

相互の協力や連携が必要とされる業界ではデータ漏洩のリスクも高くなるものですが、PCoIPは既存の保護レイヤーに加え、さらに強固なセキュリティを提供します。機密情報がデータセンターの外部に出ることはなく、作業内容を紛失したり、盗難にあうこともないことがわかっていますので、どこからでも共同作業が可能です。

パフォーマンスの強化

サードパーティ製品に組み込まれたPCoIPにより、バックエンドおよびフロントエンドのハードウェアのパフォーマンスが加速され、高解像度のフルフレームレート3Dグラフィックスや高精細ストリーミングメディアを提供できます。パワーユーザーは複数のディスプレイを使用して作業できますし、USB周辺機器のメリットを活用し、HD (ハイデフィニション) オーディオも送受信できます。